2012年11月の読書メーター

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:100冊
読んだページ数:17431ページ
ナイス数:77ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/215849/matome?invite_id=215849

けいおん! highschool (まんがタイムKRコミックス)
大学編よりはこちらが良いと感じてしまうのは、やっぱりけいおんはこの高校生という期間が奇跡のような瞬間であり、これ以上でもこれ以下でも無いんだなぁ。続きが読みたくてしょうがないと思うけど…このまま胸に残る世界をしまっておきたいと思う奇妙な余韻を残すのがけいおんであって、けいおんらしい終わりでは無いでしょうか。でも、分かってはいるけどやっぱりもっと見届けたい気持ち。ファンのわがままなんですけど(苦笑)大学編ではあずにゃんが見れ無かったので見れて良かった〜立派に部長らしくなってるし〜あずにゃんペロペロ(^ω^)
読了日:11月30日 著者:かきふらい
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24109558

■博士の白衣女子攻略論 (1) (まんがタイムコミックス)
理科学系の企業に勤める事務のOLさんの目から見た科学者達の勤務や日常を伺いみた4コマ漫画。やってる事が分析の方面なので地味ですが…こういう方々のお陰で文明は発展してきましたからね。その現す台詞の「便利で安全が一番よ。その為に科学は発達してきたんだから。」は良かった。理系の方でもあるあるネタで楽しめ、文系の方も違う分野を垣間見る楽しみがあるので充分に面白く読めます。そこまで小難しい知識は並べ無いので取っ付き易いかも。でも、キャラが少し薄く感じてしまい、私的にはもっと濃い奴も出して欲しいかなと思いました。
読了日:11月30日 著者:香日 ゆら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24104774

■metro 1 (マッグガーデンコミックス EDENシリーズ)
月島と塩見の個性の被せ合いが面白かった。月島が魅せれば、負けじと塩見が個性の濃ゆさを魅せつける。交番の漫画とは違い、下のギャグが多めに放り込まれていてなかなかww地味に駅に関する豆知識も披露され、関心しながら笑い進められる漫画でした。
読了日:11月30日 著者:石川 ちか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24104721

狼の口 ヴォルフスムント 4巻 (ビームコミックス)
隙がないのはさすがヴォルフラム。だが、籠城戦にも綻びが見えてきた。次巻でヴォルフラムの最期が見れるかな。不謹慎だが楽しみだ。それもこれも怨嗟の渦による熱気にやられたからだろうな。
読了日:11月30日 著者:久慈光久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24104696

■ろりとぼくらの。 (TENMAコミックス LO)
これ、あかーーん!!諸手を挙げて評価出来んやつーー!!賛否両論の作品どころか悪趣味な作品。話題作の「ろりともだち」を触れるとまぁ、賛は語弊を恐れずに書くと閉塞感漂う世相に見つけた社会的弱者の立場に居る奴らが心許せる相棒を見付けて、共に旅をするなかで深まる絆、同じ目的に向かい進む彼らは友情さえも超えていき、最後の散りゆく様はある種の感動があり「自分、感動して大丈夫か?」と疑わずには居られないぐらい真に迫る完成された作品の出来である。否となるのは褒める事がはばかれるかぐらい論理的・倫理的にアウトの犯罪描写であ
読了日:11月30日 著者:クジラックス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24095000

君に届け 10 (マーガレットコミックス)
遂に風早君への告白。やっと2人の心が通じ合い、付き合い始める事に。夢のような幸せを過ごす爽子。風早君を想い、次にライバルと言ってくれたくるみを思い浮かべる爽子だが…ジョー一発で良い殴らしてくれ(`・Д・)=っ≡つ
まぁ、さておき2人の心は通じて、爽子の想いは届いた。もう今までの事が走馬灯の様に巡り、皆の助けで自らから変わっていった爽子の姿、伝わった気持ちを見ていたら…もう、言うことはないでしょう。本当に心から祝福をしたいお似合いのベストカップルだよ。そして、次巻はくるみとのけじめはどうなるかなと思うが…
読了日:11月29日 著者:椎名 軽穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24084664

君に届け 9 (マーガレットコミックス)
爽子の元へ駆け出す風早。そこには涙する爽子と健人。怒る風早は皆の前で「黒沼のこと好きだよ」と告白する。でも、爽子は「誤解される」と言った事で誤解を生み、すれ違っていく2人。落ち込む爽子に皆の励ましにより、本当の気持ちに気付いた爽子は風早君の元に駆け出す…何このラストは!続きが非常に気になるじゃないの!!何よりも爽子がやっと動いた!!ここ、数巻は健人の登場、誤解する風早。そして、爽子の煮え切らない態度に少しイラつきが積もっていたが…
読了日:11月29日 著者:椎名 軽穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24081540

君に届け 8 (8) (マーガレットコミックス)
バレンタインで風早君だけチョコを渡せなかった爽子。高2になり、一年生の時のメンバーがほぼ揃う中で爽子の隣に明るく軽いノリで絡んでくる三浦健人の登場により、風早は焦り始める。新しいクラスとは馴染んで距離を縮めるのだが風早君との距離は遠くなるばかりで…あーもう、KENT悪い奴では無いけど引っ掻き回し過ぎでもどかしい過ぎる。確かに良い方向に向かわせてるのは分かるが風早君との距離が一歩前進して一歩下がると、著者は試しているのですか?この悶々とするもどかしい受難を…堪えろというのですか…酷でっせ…
読了日:11月29日 著者:椎名 軽穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24079419

君に届け 7 (マーガレットコミックス)
爽子にとっていろいろな事があった二学期も終わって冬休みへ。大晦日に吉田、矢野、龍そして、風早君を誘って初詣に。大晦日が誕生日の爽子は吉田、矢野からの思いがけないプレゼントと風早君と過ごす忘れられない16歳の誕生日に。3学期が始まり、バレンタインに。風早君の為に作ったチョコを渡そうとするが…イベント尽くしの今巻。風早君への憧れから可愛く思われたいと意識していく爽子の姿は…ただただ良いなぁ〜と思う。そんだけ想われてる風早もイケメンながら奥手な感じがもう、甘酸っぱくて読んでいて胸キュンもんです。
読了日:11月29日 著者:椎名 軽穂
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24076029

マチキネマ (Next comics)
ふと何気なく立ち寄った映画館で上映されてた映画を取り留めなく観たら思いの外良くてその日、1日が晴れやか気分になり、華やかになる。自分の日常にもドラマや映画の一コマが流れているんだなぁ〜と探してみたくなったり、過去を振り返って想い耽ったりと、何の変哲もないただの現実で過ごしてきた生活の日常を鮮やかに色とりどりに切り取って、普段の日常が愛おしく思えてくる。そんな貴重な追体験させてくれる良い作品。
読了日:11月29日 著者:サメ マチオ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24074298

天然コケッコー 9 (集英社文庫―コミック版)
そよと大沢君の温泉旅行の後、復縁の為に東京へ行った母を追って大沢君も東京に。そよの待つ村に大沢君はなかなか戻ってこない。そして…scene66「巡る」で大沢君への募る想いが丁寧に描かれていて、そよの涙と姉を見る弟の姿と取り囲む村の子供達の姿から最後の「こんなスキなんて」「こんなにスキになっとたなんて」は何も言えない。遠山、田中比世子との仲の変化、変わらない父親の娘を見守る眼差しなど今まで積み重ねられた話が全て集約していく中、大沢は大沢らしくて良かったです。
読了日:11月29日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24065734

天然コケッコー 8 (集英社文庫―コミック版)
ある日、そよを訪れて来た訪問者により大沢君への浮気疑惑を決定付ける。「わしら、友達にもどろうや」ーー大沢君と期限付きで距離を置く事にしたそよ達。その宣言から高校内にも波紋を呼んで…右田家の逃げと言うよりは、放り投げによるそよの周りの動きが面白い展開で見応えある。そよの未来の結婚へのシミュレーションがリアルで希望が見えない展望がまぁ、そうだろうなと思うが元に戻った時のイチャっきと扱い方の上手さでそうでもないかもと思ったりしてしまった。
読了日:11月28日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24060847

天然コケッコー 7 (集英社文庫―コミック版)
大沢君の東京の友達・鈴木からそよの元に届いた封書が着いた事で揺れるそよと大沢。本命なのは東京の彼女?伊吹ちゃんとあっちゃんに相談するそよ。2人からの追及により狼狽える大沢。そよとの間に溝が生まれる中、大沢君の遂に重い口が開かれる。村はさっちゃんに弟が産まれ、伊吹、篤子が村の中学校から卒業と村の日常は流れる…scene47「告白」〜scene50「恋愛」の話の流れが今までの読んできた中で一番好き。2人の揺れ動く様子が丹念にそして、丁寧に綴られていて凄く良かった。何よりもscene47「告白」のコマ割り
読了日:11月28日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24056604

天然コケッコー 6 (集英社文庫―コミック版)
中学2年生になった浩太郎も女の子を意識する年頃に。夜の学校で肝試しや神楽の祭りと田舎の村で夏休みはゆるく流れていく…scene37「ときめき」の一切の台詞を排除した話は圧巻の表現力。ただ絵で描かれたエピソードの連なりだが、今まで積み上げた登場人物のキャラの個性が表情・仕草だけで語られるのが違和感なく瑞々しいまでに伝わって、そよの弟の淡い恋に昇華するのはくらもちふさこさんのストーリーテラーな才能があってこそで素晴らしいかったです。本当に巧い。この話を読めただけでもお腹いっぱい。
読了日:11月28日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24040143

天然コケッコー 5 (集英社文庫―コミック版)
誕生会、先生の結婚のイベントがある中でそよの父親と大沢の母の親密な雰囲気を目撃したりと事件も起きたりする中で日々の日常を過ごすそよ達。高校を通うが田舎者とバカにされてる気がしていて友達作りを敬遠していたそよにも高校の友達が出来て浮かれたり、慣れない面でも沈んだりする日々で…面白い。今までの積み重ねきたものが活きて右田家の逃げが炸裂した時は思わずニヤリと笑わずにはいられんかった。何よりも必要以上に語らずに魅せる飾らない演出が好きだな。なかなか出来るものではないと感じるのでくらもちふさこさんの技量は
読了日:11月27日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24032103

天然コケッコー 4 (集英社文庫―コミック版)
受験シーズンに入り、そよと大沢は進路を決める時期に。そよは大沢君と一緒に森高に入学したいが、校則により丸刈りにしないといけないが嫌な大沢は草なぎ高(なぎ=弓偏に前+刀)を志望するが…少女漫画の前面に推した恋愛漫画ではなくさらりと描かれる心の機微が他の恋愛漫画には無い静謐な世界で進む恋愛物語はなかなか感じが違って良い趣のある作品。恋愛だけではなく、家族との関係や友達との関係の変移もリアルで読み応えがある。この作品の舞台・田舎の村をガジェットとしての使うのが巧くてお見事としかないわー
読了日:11月27日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24030648

天然コケッコー 3 (集英社文庫―コミック版)
修学旅行2日目にそよ達が泊まっていた旅館に大沢の友達が遊びに来た。バレンタインチョコのお返し相手が気になるそよ。東京でちよが得たものの結末は…そして、台風、大事件、海水浴、運動会と季節が移ろいする日々の中で…大沢の相手は持ち越しかな。でも、東京の中に田舎を垣間見るシーンは印象に残り、飛行機の中で東京のお土産を見ながら「たぶん似合う場所があるんじゃなどんなもんにも」「魅力が出るとこにおるのが一番ええんじゃ」と思うそよに何かしんみりした。父親のお土産が旧舎の石ころになったシーンは声に出して笑ってしまった。
読了日:11月27日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24016695

天然コケッコー 2 (集英社文庫―コミック版)
家の事で山辺篤子と一緒に家出をしたり、村に出来たカラオケスナックやバレンタインにはしゃぐそよ達。修学旅行では大沢が送ったとされるバレンタインチョコのお返し相手が気になる余り、行き先を東京にしたちよだが…田舎の風土の描き方が巧いですね。それを取り巻く人々の感情の機微や表情、動きも。そよの古き良きの家庭風景も良いですねぇ〜そよと父親は衝突をしていますが…なかなかこの雰囲気は好きです。そよと大沢に焦点があってきて、更に続きが気になる引きで先が楽しみ。あと、そよの父と大沢の母に昔、何があったかも気になる。
読了日:11月26日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24010586

天然コケッコー 1 (集英社文庫―コミック版)
右田そよの住む小さな田舎の村に転校してきたのは都会育ちの大沢広海。彼に村を気に入って貰おうと、苦心するがそんな事を気にしない様子。そんな彼に少し ずつ惹かれていくそよだが…これアレだわ、ドラマや文学の匂いがする少女漫画だ。だから、男の人でも読みやすく入りやすい。何よりもこの様な漫画は出て来る登場人物達の造りが非常に巧みでその関係性による築き上げる物語は心地よく安心して読めるのだ。そよと父親との関係性が最たるもので思春期特有の空気が非常に巧かった。出て来る子は良い子だけど…そこは聖人君子では居られないのが人
読了日:11月26日 著者:くらもち ふさこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24007234

こどものじかん(12) (アクションコミックス(コミックハイ! ))
童貞が愛を語る。みんな成長したなー青木先生をここまで引っ張ったのは九重であり、こども達の存在、同じく教育者達である先生方の助けである。宇佐は変な部分も成長しているが…レイジの最後の引きはある意味成長しているのかな(^o^;)青木先生の校長室の弁はエクセレントの一言。そして、ギャグとシリアスを混ぜて進めつつ、エロも入れ込むストーリー展開は巧みで先がぐいぐいと読みたくなる。この漫画をただの偏見を持って接し、読まない大人達に読ませたいぐらい教育的であり、至高の恋愛漫画である。
読了日:11月26日 著者:私屋 カヲル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23991081

けいおん! college (まんがタイムKRコミックス)
かきふらい先生、様々な重圧がある中で大学編を書き上げて頂いた事に最大限の労いの御言葉と楽しい一時を下さった事に最上級の感謝を送って見送りたい作品でした。
読了日:11月25日 著者:かきふらい
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23987353

あまんちゅ! 5 (BLADE COMICS)
ホラーとファンタジーな要素が入り込んで現実の世界を上手く引き立てた話も良かったけど、ダイビングの話も増やして欲しい。素敵な名言は相変わらずで素晴らしいです。てことぴかりが手を繋いでいるシーンは良かったです(*´ω`*)
読了日:11月25日 著者:天野 こずえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23983921

空が灰色だから 3 (少年チャンピオン・コミックス)
この巻からカバー裏にオマケ漫画ありでお見逃しなく('-^*)/第36話の「ただ、ひとりでも仲間がほしい」が群を抜いて良かった。久しぶりに野崎コンビーフを思い出した。オリラジの中田さんがこの話を読んでどのように評価するのか気になる。今巻は、狂気を主軸に置いた話というよりは普通と異常の境界線の線引きのあやふやさ感じた。歪み、軋み、もがきといったものが流動的に心に侵入する中で感情が揺さぶられるせめぎ合い、葛藤する姿が好きだ。このたまらなく紙一重の感情の狭間を行き来する登場人物はくる欲しい程好きだ。
読了日:11月25日 著者:阿部 共実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23978204

木曜日のフルット 2 (少年チャンピオン・コミックス)
新たに登場したカラスのマリアとの駆け引きは癒されるな。特にリス作戦が好き。ヘタレな猫だが時折、見せてくれる男の姿に萌える。キャラも良いけど、言葉遊びも過剰に盛り込んでなく、程よい塩梅で小刻みな笑いを誘い楽しかったなぁ〜あと、時事ネタの風刺を込めた話も痛快で好きな話です。石黒先生、AKIRA好きなのかな〜それ町でも小道具としてよく使ってたしなぁ。まぁ、元ネタ・小ネタとなるものが沢山あるのでそれ町と同じくで、それを探すのも楽しみな一つではある漫画です。
読了日:11月24日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23954566

フランケン・ふらん 3 (チャンピオンREDコミックス)
誘引物質の「つまり「モテたい」という生殖本能は生きるモチベーションになっている…」「それが、安易に手に入れるとなると…」この台詞と話の内容は痛快で素晴らしい。誘引物質を二次元に置き換えると心の中がかきむしられる焦燥感が襲われ軋む軋む♪うわぁー、もうブラックジョークすぎて生きるのが辛い♪今巻は皮肉がかなり利いていて楽しかったです。遊園地に行ったぬいぐるみが実はヤバい存在とかも地味に良い。アドレアも突き抜けて良かったけど、ヴェロニカの可愛いさも好きですねーあんまりメインになる話が少ないのがちっと残念。
読了日:11月23日 著者:木々津 克久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23915700

フランケン・ふらん 2 (チャンピオンREDコミックス)
容赦の無いグロとバイオレンスな表現は相変わらずで良いが…それに慣れてきてしまい、インパクトは薄まっているが内容が本当に面白いので飽きる事は無いと思う。表紙に載ってるふらんの妹・ヴェロニカも登場した話は、護衛用に殺戮マシーンとなり、その手で多くの死を生み出してきたのが悪とは思えない。あの術後の姿は死よりも生き長えられる苦痛がありありで善悪が歪む感じで凄い悪趣味。ふらんは、善意かつこの手で救い出そうとする気持ちは素晴らしいのだが、結果がともわないから良い話では片付かないニヒルなブラックさが何とも言えない読後感
読了日:11月23日 著者:木々津 克久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23915679

封神演義 23 (ジャンプ・コミックス)
七つのスーパー宝貝、仲間達、封神されていった者達の敵味方の垣根を越えた想いを糧にフッキ改めて太公望は、歴史の道標を討つが…非常に中だるみを生む掲載誌できちんと広げた大風呂敷を破綻させずに畳み、間延びさせずに終わったこの作品は私の中で少年漫画で初めて心に残る体験をしたとも言える原点とも呼べる作品かも知れない。ハガレンも良かったが、この漫画も何年経ても失われる事のない面白さを持っている。出て来る敵味方を掻き分けて個性豊たかで魅力的でそれぞれに信念を持って動くキャラに共感したり、感動したりと感情を揺さぶられた
読了日:11月22日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23902261

封神演義 22 (ジャンプ・コミックス)
封神した太公望。それを救い出した王天君。善悪の相反する二人。その対極する王天君と融合か封神するかの選択に太公望が選んだ答えは…伏線が回収され、あとは、最終戦に向けて進むのみ。燃燈が圧巻的な強さで脱帽。強すぎだろう。妲己妲己らしく本当に読めない奴ですなぁ。申公豹は師であるはずなのに太上老君の扱いが辛辣だな。
読了日:11月22日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23899825

封神演義 21 (ジャンプ・コミックス)
歴史の道標・ジョカと妲己が待ち構える蓬莱島に辿り着く太公望ら。そこで、待ち構えたていたのは敵だけではなく新たな味方・燃燈も合流する。そして、開催されるのは妲己主催の大宝貝大会が幕を開けるが…すげーみんなスーパー宝貝を使いこなす姿は、少年漫画らしく、更に強くカッコ良くなって来たー!!太公望は…まぁ、太公望らしいがこれは酷いぞww姫発から凄い野次が飛ぶレベル。そして、封神と王天君の特性と正体が分かり、気になる展開です。動揺する李靖が意外に好きなシーンだったりする巻でした。
読了日:11月22日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23898613

封神演義 20 (ジャンプ・コミックス)
殷の約700年にわたる歴史が終わりを告げる。犠牲をはらみながらも…周の時代が始まる。そして、歴史が大きな転換期を迎える今、新たな封神計画の真の始まりだった。太公望らは本当の敵を討つ為、最後の戦いが動き出す…天化…最後の最後でこの犠牲はないよ(TДT)天祥が可哀想だと思ったらナタクの存在に救われた。ナタクはかなり成長したけど李靖の変わらなさが痛い。太乙のミイラ化した姿は声を出して笑った。
読了日:11月22日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23896929

封神演義 19 (ジャンプ・コミックス)
太公望VS妲己、周の兵25万人対殷の兵70万人と圧倒的な不利でついに開戦。誘惑の術を解くためにスーパー宝貝・太極図を駆使するが苦戦を強いられるが、思わぬ援軍により救われる。妲己も切り札となるものを出すのだがその正体は…紂王でした。粉うことなき紂王でした。心が。衰退していく者、国もあれば、新たな息吹きを吹かす者とその力を受け芽吹こうとする国の対比が歴史の壮大さを物語る。紂王のもたらした衰退が儚くも切なく、姫発改めて武王の力強さがこの歴史を引っ張らんとする姿が紂王を引き立ていて何とも言えない風合いを出した巻。
読了日:11月21日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23883984

封神演義 18 (ジャンプ・コミックス)
世捨て人ならぬ、世捨て仙人・太上老君の居場所を探し当てたがとんでもない怠け者で仲間になるのは否であり、流れに身を委ねよと言う太上老君太公望も眠りにつき、夢の中に入り込むのだった。人間界は、殷と周の睨み合いが続いていたが…この巻のタイトルは、村上春樹さんの某小説のタイトルをパロったのかね。まぁ、さておき今巻は次の話へに進む準備期間でシリアスさは少なめ。太公望の「働くくらいなら食わぬ!!!」まだ、ニートという言葉がなかった時代に
読了日:11月21日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23878613

封神演義 17 (ジャンプ・コミックス)
殷の太師・聞仲を巡る仙人界を巻き込んだ仙界大戦はそれぞれに深い傷を残しながらも終結。三大仙人の太上老君を探す旅に出るが…黄飛虎と聞仲の決着。太公望の決着。殷の復興を頑なに目指していたが、それが黄飛虎の影を追って求めていたとなると…敵でありながら、黄飛虎と共に過ごし、感化されながらも仙人として身を置いていながらも人間さを持ち、失っていない姿は歩む道の分岐が違ったとしても恨む事も憎む事も罷り通らん生き様でした。本当に太公望と早く出逢っていたら変わっていたかも知れないな。それが、口惜しい。
読了日:11月21日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23862832

封神演義 16 (ジャンプ・コミックス)
通天教主との別れを遂げた楊ゼン。一方、聞仲に狙いを定めた太公望ら。援軍の崑崙十二仙も揃い踏み、対峙するが…ふざけた表紙とは裏腹に内容は死闘のタイトルに相応しくシリアスなこの巻。質量の濃いことよ。十二仙人の想いと聞仲の圧倒的な強さにも怯まず立ち向かう姿は胸が熱くならい方がどうかしている。普賢真人の独白の「何かを成すには誰かの犠牲がつきものなんだよ」「それが大きな事であればあるほど犠牲の数も比例する」「でも僕らは決して自分を棄てているわけじゃない」「自分で決めた事だから同情も憐れみもいらない」
読了日:11月20日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23858831

封神演義 15 (ジャンプ・コミックス)
玉鼎真人の封神により班に分かれてのゲリラ戦を展開し、十天君を撃破していく太公望達だったが…王天君が放った宝貝により弱る者達が現れ始めた。楊ゼンも弱りながらも再び、王天君の元に向かうが…今巻も楊ゼンの話が胸にくる。楊ゼンの独白からの「妖怪です…」は受け入れてくれる仲間が居て、種が違えども与えて貰えたから言える自分の原点を認めた重き言葉だな。ナタクが守るなんて言うなんて…まぁ、不器用なり優しさが滲み出ていたからこうなるとは思ったけどこの行動は見ていて嬉しかったね。対比の王天君の出生と育った環境が悲しい。
読了日:11月20日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23856854

封神演義 14 (ジャンプ・コミックス)
双方がぶつかり合う結果となった崑崙と金鰲島。金鰲島に侵入した楊ゼンを救うべく太公望らは金鰲島内部へ。そこに現れたのはカピバラのぬいぐるみだった!?…玉鼎真人の登場してる話は少なかったが、玉鼎のひたむきな献身的に身を挺して楊ゼンを守り抜き、封神されてしまうシーンはこのフジリュー版の封神演義で外す事が出来ないエピソードの一つです。背負い込む太公望が見てられないが…気遣う普賢の優しさ、昔ながらの仲良しな2人の仲は緊迫感が漂う戦いのシーンの中で微笑ましかった。
読了日:11月20日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23853931

純情パイン 1 (ジャンプコミックス)
彼女は天才過ぎた…そして、時代が追いつけないままに、完全に置いてけぼりの形でそのまま振り向きもせずに疾走し、かくして打ち切りのテープが切られた。なぜ、ジャンプに載ったかなんて分からないがその異質さ、異様さは目を引いて離せない独特な作品であった。まぁ、価値を持った作品である事だけは断言出来る作品。要は面白いということだ。
読了日:11月19日 著者:尾玉 なみえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23839403

イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (2) (ヤングサンデーコミックス)
介護青年とお婆ちゃんの話は不覚にも泣いてしまった。二度目。
読了日:11月19日 著者:間瀬 元朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23836274

フランケン・ふらん 1 (チャンピオンREDコミックス)
つぎはぎだらけの人造少女のふらんの元に訪れる人々達の問題を超絶的な手術でサクッと解決してくれるオムニバス形式の物語…少女の顔に虫の体がくっ付いた画像をネットで見て、この漫画と知り読む。物語にはグロい表現がありながらも締めくくりの爽快なブラックユーモアに富んだ物語は病み付きになる面白さ。蟲と首の話が特に好き。劇画タッチではないので読みやすいと言えば読みやすく、主人公のふらんの可愛さ溢れるキャラから繰り出されるBJ並みの手術・人体改造は人を選ぶかも知れないが目を離す事が出来ない猟奇的医療漫画。
読了日:11月19日 著者:木々津 克久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23834364

■俺はまだ本気出してないだけ 5 (IKKI COMIX)
新たに編集担当・宇波女史と共に再び漫画家デビューを目指す大黒シズオ。一方、シズオの幼なじみ・宮田が始めたパン屋は軌道に乗り、このまま順風に行くかと思ったが、息子との別れによりある決断をする。その決断にシズオは…ギャグ漫画だし、絵も拙く皆が皆上手とは思えない絵柄だし、主人公は中年男で冴えない人生かも知れないけど中年男にしか表す事が出来ない味わい深かい中年ABの友情の涙には貰い泣き。それだけではなく父と娘との繋がりにも胸に込み上げてくるものがある物語でこの巻で二度、感動が味わえる良作。
読了日:11月19日 著者:青野 春秋
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23834237

マコちゃんのリップクリーム(8) (シリウスKC)
このまま行けば二桁の巻数行くな。表紙は柏木ハルコさんが寄稿されたザイアーとマコでの表紙で著名人にも愛される作品になってきたな。今巻は、まさかのザイアーの恋がメインに置かれた話が続く。漫画界のキャラでそのグズっぷりを欲しいままにしていると思うが…この巻で恋するザイアーのしおらしいまでの不器っちょさは泣けてくるし、応援したくなった。そう思えるのは、今まで続いた駄目人間さがじわじわとボディに効いて今巻で身を結び、この巻でおもくそ殴りつけられてノックアウトさせられたよ。ザイアーに幸あらんことを願う。
読了日:11月18日 著者:尾玉 なみえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23787781

■伊藤さん―秋★枝短編集 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
様々な色合いのある短編を集めた短編集。同人誌から商業誌までの収録された短編集なのでなかなか風味ががらりと変わる印象を受けるが…基本はやっぱり悶えさせられるばかりで、「あーもぅ、イチャイチャやってなさい」と、もう嘆息が出るばかりです(*´ω`)=3眼鏡率高く、メガネ娘好きには堪らない作品集です。あとがきで寄稿されたますだぐうたらさんの話が巧く捉えているので調べてみたいと感じた。あと、秋★枝さん、同人活動してたんですね。
読了日:11月17日 著者:秋★枝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23779136

マコちゃんのリップクリーム(7) (シリウスKC)
表紙から事件です!!まさかの羽海野チカ先生が描くザイアーとマコが見れるとは…世も末だとも思うが…いゃ、しかし、尾玉なみえさんの作品達がやっとこさ時代に追いついて来たのかも知れない。間違って買った方達は自分の過ちを悔しがらずに、大人の汚さとザイアーのグズっぷりを反面教師にして成長して欲しい。内容は、相変わらずの安定した作品の仕上がり。呪いが手タレになった時点で止めたれと激しくツッコミいれずにはいられなかったがそんなの関係無い!
読了日:11月17日 著者:尾玉 なみえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23779118

マコちゃんのリップクリーム(6) (シリウスコミックス)
横山咲柚が演じるマコのクォリティーの高さに驚く。今回は、粒揃いな話が多くて満足。良い話が直径で台無しになったり、姉のエヴァパロなど好きなシーンがちらほら。ずるべっちょんの擬音は心に響いて忘れられない。と言うか浮気の現場が生々しく目が離せない話だった。安藤君の外道っぷりが宜しい巻でもあった。こいつは酷いw子供時代のザイアーが見れたのは嬉しいがあんまり変わらないと言うwレンチが居らんかったらザイアーは更に駄目な奴だっただろうな。
読了日:11月17日 著者:尾玉 なみえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23779106

■炊飯器少女コメコ (2) (まんがタイムコミックス)
コメコとの生活にも慣れてきた尊だが、海水浴帰りでコメコの様子が変で修理の為に母親に送り返すが…前とは違うコメコにある決断を下すが…元に戻ったコメコを見て安心したが良い意味でやっぱり面倒くさいウザかわキャラがやっぱり良いね。叔父さんの登場で2人の仲の進み具合がやや停滞気味…コメコが人間らしくなっての、最後の引きで次巻の米の炊きこみ具合が気になる所。と言うかコメコが尊の為に炊くという行為があなた専用なんだからという感じでエロい。
読了日:11月17日 著者:うず
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23779003

■炊飯器少女コメコ (1) (まんがタイムコミックス)
一人暮らしをする大学生の吉行尊の元に母親から米と発明品が届くのだが…その発明品は少女型炊飯器だった!コメコと名付けられた少女型炊飯器との交流の日々が始まるが…奈多さんで知る。仲良くなれば米が美味しく炊けるって何ともむず痒い恋愛ゲームみたいな設定。主人公が鈍感なので互いに成長する話かな。何はともあれ気になるシリアスな引きで終了と続きが気になる。絵柄が、まだふんわりしてるので平気だが時折見せる狂気が好き。特に印象深かったのは頭が開いたまま海に浮かんでるコメコのシーンがそこはかとない狂気デス。
読了日:11月17日 著者:うず
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23778975

封神演義 13 (ジャンプ・コミックス)
趙公明が封神された事により、十天君が動き始め、聞仲が復活する。趙公明亡き今、停戦が得策であると思い、和解をするべく金鰲島に向かう太公望だが、そこで見た物は…今、思うと最後まで緻密に練られた構成であったというのが良く分かる表紙。通天教主がすげーダンディーなお方だなと初めて分かる巻。十天君の登場、崑崙十二仙の登場と仙人大戦と銘打ってある通りの仙人界の総力戦に突入でバトル漫画として先が楽しみな展開。そして、楊ゼンの正体も明かされて今後が非常に気になる。
読了日:11月17日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23761172

封神演義 12 (ジャンプ・コミックス)
趙公明の妹達・雲霄三姉妹と対峙する太公望は、彼女たちが発する強力なルックスに、かつてない苦戦を強いられる戦いとなるが、知謀で何とか退ける。そして、とうとう太公望趙公明との一騎打ちが沈みゆく船の上で始まる。その決着は…雲霄三姉妹の見開きと国立アンニュイ学園と趙公明のゴージャスな封神のされ方に全て持っていかれた巻。太公望にとって妲己は倒さなければならい道でありながらも、宿敵として働いている関係性は好きだな。スープの変身前も好きだが、変身後のキャラ造形も良い。
読了日:11月16日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23758353

封神演義 11 (ジャンプ・コミックス)
朝歌を目の前に迫った太公望らは金鰲島の三強の1人・趙公明に仲間を人質に取られてしまう。戦いの舞台を豪華客船クイーン・ジョーカー2世号に移し、華麗なる戦いの火蓋が切られた…馬元…ただ、その一つの純粋な想いだけでこうなった現実は切ないし、悲しいがそれを葬ってくれたのが境遇は違えど同じ宝貝人間であったのは救いであるな。美しい戦いでは無いが心に訴えられる戦いの一つです。太乙真人のナタクへの優しさがこの戦いの無情さが引き立てられて胸にぐっと来た。
読了日:11月16日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23755981

封神演義 10 (ジャンプ・コミックス)
殷の第一王位継承者である殷郊。太公望に命を助けられた身でありながらも、殷の太子として周との戦争を挑む。周の軍師として自ら犯してしまった過ちとして対峙する太公望だが…今回はシリアスな話が多めです。殷郊の殷を捨てるという行為は父母を捨て、自身を捨てる事で、止める事が出来ない想いの結果は儚くも散ったが…殷の為に戦えたのが本望であり得た短いながらも悔いのない人生は姫昌との姿が被るが悲しい。それよりも弟・殷洪の不憫な死は歴史の渦に巻き込まれた尊い犠牲者として心に大きな存在として刻まれた。
読了日:11月16日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23753104

封神演義 9 (ジャンプ・コミックス)
女スパイ・蝉玉の説得に土行孫を向かわせ成功を収め、軍隊を増強しながら朝歌に向けて着々と進軍する太公望らの元に趙公明の刺客である殺人ウィルスを撒き散らかす宝貝使い・呂岳が立ちふさがる。仲間を人質にする呂岳に対して太公望は…指導者でありながら自らも省みない行動する様は策士家らしからぬ行動だがこの姿勢は心地良い。楊ゼンも迅速に汲み取る様になり団結力が強くなってきたなぁ〜としみじみ思う。それに対する金鰲島の仙人は仲違い深刻だが、そう仕向けてるのが妲己だと思ってしまうから妲己の知謀の描写は怖いんだよな。
読了日:11月15日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23737353

封神演義 8 (ジャンプ・コミックス)
西岐に魔家四将を送り込み、民を巻き添えにした戦闘の中で負傷した太公望は仲間に策を授けて任せる。仙人同士の戦いは終了し、周と殷の戦争の気運が上がるなかで周内部で動く怪しい影が…天化の気迫もさることながら、楊ゼン強ぇぇ!!そりゃあ、主人公の影が薄まるわw趙公明だ!懐かしいわーこいつめちゃくちゃ濃ゆいキャラ何だよなぁ〜蝉玉も初登場し敵味方関係なくボケの割合が過剰ですwで、土行孫とのラブコメ展開での引きで終了って(^∀^;)
読了日:11月15日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23733937

封神演義 7 (ジャンプ・コミックス)
朝歌との戦争を決意した西岐。軍師に任命された太公望は、その手始めに北伯候の協力を仰ぐ為に赴くが…姫昌の最後は本当に人生に悔いは無しで良い生き様の全うでした。託された若者達は周を建国し、ますます見逃せない展開である。それに加わって仙人界同士の戦闘も激化してきて見応えのあるバトル漫画になってきた。その戦闘でのパワーアップした雷震子の活躍しなさと姫発の野次がハンパないですわw
読了日:11月15日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23731493

封神演義 6 (ジャンプ・コミックス)
九竜島の四聖との戦いも終盤を迎え、いよいよ追い詰める事が出来たが…その時、強い力と大きな怒りに震える空気と共に聞仲が現れる。誰もが歯が立たずに倒される中で太公望は力を振り絞って聞仲と対峙し、人間だった頃の過去を思い出し、原点に回帰するのだった…聞仲の圧巻な強さよ。「理想を語るには…」「それに見合う力が必要だ!!」の台詞は今の太公望に強く刺さる重い言葉ですわ。何よりも過去編で知った殷と共に生き、多くの死も見て来た男の揺るぎない確固たる信念は太公望らと道は違えども国を想う姿は何にも言えない格好良さ。
読了日:11月15日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23720175

封神演義 5 (ジャンプ・コミックス)
造反した武成王・黄飛虎とその一族を妲己・聞仲の刺客から守るべく合流する太公望。西岐城を目の前に聞仲の刺客・九竜島の四聖と対峙するが…この巻からは、少年漫画らしく味方、敵の入り乱れる宝貝の戦いの連続です。その中でもナタクと太公望のキャラが立っていて笑ってしまった(^^)太公望は直接的な強さと言うよりは謀略な進め方で少年誌の中では味のある主人公ではなかったのではあるまいか。
読了日:11月15日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23718879

封神演義 4 (ジャンプ・コミックス)
幽閉されていた姫昌は解放され、その道中で太公望に弟子を志願する武吉がぶつかり、捕まってしまう。太公望はこの状況を打破すべく策をめぐらせる…一方、殷では武成王は愛する妻と妹を亡くし、朝歌を離れ西岐に向かうが…人肉ハンバーグの話は歴史の側面として受け入れなければならいないがショッキングだね。3分クッキング風のコミカル演出が後味の悪さを引き立てる。まぁ、出版コードの為の配慮だと思うけどね…今や読者の半数が女子となったジャンプにも通用しそう絵柄とストーリーだがこの描写は耐えられないだろうな。
読了日:11月14日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23713734

封神演義 3 (ジャンプ・コミックス)
西伯候・姫昌に会いに行く道中で妲己に捕まった事を知り、あぐねてる最中で空を飛ぶ人を見つける。その存在が義賊の頭・雷震子であることを知った太公望は仲間にすべく動く。そして、紂王の子息の2人と出会い、申公豹の助言で封神計画の本当の意味を知るため元始天尊に問いただすと…前巻から何ですが歴史にSF要素が加わってフジリュー版・封神演義に向かってますね。絵柄も著者が書いてある通り余裕が出て洗練されてきておりストーリーも深みを増し読んでいて読み応えがある。
読了日:11月14日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23710960

封神演義 2 (ジャンプ・コミックス)
太公望は、敵の大将を倒し敵全体の崩壊を誘うために、石琵琶になった妲己の妹君・王貴人を人質に敵の懐に忍び込んだが逆に策に嵌められ、太公望自身だけでなく、民共々処刑が遂行される。何とか逃れる事が出来たが民を殺された事を重く受け止めた太公望は仲間を集めて対抗する為に旅に出る…第8回序章の終わりのタイトルらしく太公望の絶望の淵からの再スタートが始まる感じで大いなる話が始まるストーリー展開でどう考えても面白い漫画になるという印象がビンビン来ました。
読了日:11月13日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23690830

封神演義 1 (ジャンプ・コミックス)
3千年以上前の古代。紀元前11世紀・中国の殷の時代末期。仙人・道士や妖怪が入り乱れる混沌とした世界が物語の舞台となる話である。第30代皇帝・紂王は邪心の仙女・妲己に心を操られ、国は乱れてた。そんな現状を見かねた仙人界は天始天尊の一番弟子である太公望に元の世界に戻すべく"封神計画"を託すが…1何年振りに読んだーあんまり色褪せてないですね。まぁ、長年読み続けられている原作が元なので当たり前と言えば当たり前ですがw1巻は妲己妲己していて何とまぁー悪女っぷりと恐ろしい策士家を発揮していてある意味一番、目に引かれ
読了日:11月13日 著者:藤崎 竜
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23685862

■オーイ・メメントモリ 完全版 (MFコミックス)
死をお想いて生を制する!!メメント・モリ!!!
読了日:11月10日 著者:しりあがり 寿
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23606312

完全自殺マニュアル
読了日:11月10日 著者:鶴見 済
http://book.akahoshitakuya.com/b/4872331265

煩悩寺 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
付き合う事になった小沢と小山田。付き合って暫く経つてもいつもの煩悩寺でマッタリとする2人。そんな雰囲気で2人の進展が余り進まずに島ぽんに相談し、兄の計らいにより少しずつ進展し…心理描写が巧くキャラの動向・行動がナチュラルな変化していきバカップル振りを見せられて、更にニヤニヤしてしまうのは相変わらずですが、とうとう最後までことにおよびますが…凄いね。此処までに清々しいまでに妬ましいとも感じ得ないベストカップルはなかなか居ないね。寧ろ、自分の人生を恨むよ。って言うかフラッパーは性描写あるんだな。
読了日:11月10日 著者:秋★枝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23601903

煩悩寺 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
5年付き合った彼と別れたばかりで傷心気味な小沢。ある日、呑んだ帰りに訪れたマンションの一室は、とんでもなくカオスな部屋だった。「煩悩の限りを尽くす」という兄の信念の元に贈られて来た物に埋め尽くされた部屋に興味を持ち、住人の弟・小山田と「煩悩寺」と呼ばれる部屋に癒やされる為に通う日々が始まってゆくのだが…スペランカーアンソロジーで気になり手に取る。良い才能の方にまた出会えたので嬉しい限り。もう2人の仲を読んで見てる間は、口元が緩んでニヤニヤしてしまいます。2人が醸し出す初々しさといじらしさはヤバいです。
読了日:11月10日 著者:秋★枝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23601891

■ネオ・ボーダー(2) (アクションコミックス)
どこに向かうのかも分からない、どこに行き着くのかも分からない男の人生なんてどんな枠組みに嵌めようったて土台無理な話だからこの作品がどこに辿り着くなんてのは分かんない。ただ、あるがままに過去から未来、未来から過去に一切合切流れていく。
読了日:11月9日 著者:ひじかた 憂峰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23581509

■ネオ・ボーダー(1) (アクションコミックス)
あの三人組(蜂須賀、久保田、木村)が帰って来たIN・平安京平安京に現代にあるガジェットなどを過去の世相に反映させたディティールがなかなかにマッチして、いも言われぬ空気が醸し出されていて面白い中で、蜂須賀はどの時代に往こうと蜂須賀ですなぁ〜木村もそのままだし久保田は…何かシュッとし過ぎじゃないか(T_T)これだけは違和感があるぅ〜
読了日:11月9日 著者:ひじかた 憂峰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23580562

■えり姦
なんちゅうもんを描いてくれたんや…なんちゅうもんを…これはいいものだ(´;ω;`)
読了日:11月9日 著者:桃屋しょう猫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23580508

■ヒネヤ2の8
チュウチュウカナコの続編。タイトルはカナコが住んでるヒネヤ2の8から来てる。ノスタルジックな雰囲気の描き込みは相変わらずで登場人物も増えて更に愉快な話になっている。この巻ではカナコの成長というか変化が大きい。台詞の昔の学生時代の弁「そういうことがあったという」「それだけのことです」に達観した感じにグッと来た。歌の描写もカナコカナコしていて良い味の歌でこの作品とアックスがなせる技かな。ただ流れるのみ、時も変わり、人も変わる、ただ流々に…デモとバンドの歌に乗せて何時の時代にも楽しめる作品。
読了日:11月8日 著者:あらい あき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23561649

僕らはみんな河合荘 3 (ヤングキングコミックス)
相変わらず「河合荘」の下宿人のM男に下ネタ吐き娘や小悪魔で腐属性を持った残念な住人で変態処理能力は上がるが憧れの先輩・律の距離がもどかしい感じな日々で…いや、まいったね。高次元な漫画だよ。コメディ、日常マンガ、青春物、恋愛物と色んなジャンルをほしいままにするラブコメ漫画で言うこと無いよ。ムカデが出て退治するという日常の1コマをこうも面白く出来るものだなぁ〜キャラが活き活きしてる。コメディ要素の大人達の残念さw麻弓さんの部屋とシロさんの残念な悔しがり方が良い噛み具合で好きなシーンです。
読了日:11月8日 著者:宮原 るり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23555720

犬マユゲでいこうGX GXって何だよ!! (Vジャンプコミックス)
絶版になる前に何とか手に入れたーー(」>∀<)」♪これより先の巻を買ったがそんなの関係ねぇ〜なのがこの作品の売りと思ったw内容は相変わらずフリーダムのゲーム選びと新しい遊び方を享受してくれる良いゲーム漫画。この表紙からしてフリーダムで集英社の漫画らしい造りに逆に笑った。一番面白かったのは任天堂と担当・イヨクに対するしれっと毒を吐いたり、執辣な態度や怖いもの知らずにズバッと切っていく様は格好いい(*´ェ`*)付録が次の巻であんな風に活かされたのが今巻で分かりお得感♪
読了日:11月7日 著者:石塚2 祐子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23535787

■ゴーグル (KCデラックス)
1900冊登録本。待ちに待った豊田徹也本。帯の「在庫一掃大放出」の身も蓋もない煽り文句はどうかと思ったがデビュー10年で3冊目とかなり寡黙だからしょうがない(笑)それだけに歳月を重ねて練り上げられているからこそこの味わい深い作品性が出せるのだなとしみじみ思う。この漫画に流れる人間ドラマの巧さはさることながら、色んな読後感を感じさせてくれるカタルシスが好きです。「ゴーグル」「ミスター・ボージャングル」が特にお気に入りな作品。あと、あとがきでの人物解説が似てるけど別人だったり、本人だったりと分かり有り難い。
読了日:11月7日 著者:豊田 徹也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23533376

スペランカー アンソロジーコミック (CR COMICS DX)
ゲーム史上最弱な主人公のゲームという前知識しか無かったが…無駄に豪華な執筆陣で購入。目当ての作家はやっぱり良いな〜田丸先生の持ち味が融合したストーリーの突き抜けた感が良かった。道満晴明さんはやっぱり巧い。裏表紙の名前に違和感があったが誤植なのね。押切蓮介さんの「でろでろ」の絵柄寄りでのおどろおどろしいながらのアホな顔にwwまぁ、全体的にネタがシンプルなので似たり寄ったりになってる感は否めないが楽しく読めたのでいいや♪秋★枝さんの他の作品がちょい気になる感じ。
読了日:11月6日 著者:COMIC RUSH編集部
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23515992

ケロロ軍曹 (20) (角川コミックス・エース 21-33)
劇場版の話をベースにした話がまるまる収録された長編話。笑いが少ないがこれはこれで楽しめた。
読了日:11月6日 著者:吉崎 観音
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23511083

かんなぎ (7) (REXコミックス)
久しぶり過ぎて……シリアス展開!!
読了日:11月6日 著者:武梨 えり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23511038

■セカイ魔王 (1) (まんがタイムKRコミックス)
魔王が300年の時から蘇った。古城内で目を覚ました少女の体をした魔王は記憶を亡くしていたが、記録係の助言で分身の使い魔の妖精「マオ」を使って自分のルーツを探る事に。その道中をお供する仲間が同じく復活した勇者「アルシャ」だが…彼はとても弱かった…この旅の行く末はどうなる…観光地化してる街がなかなかの世界観でツボだったw勇者の弱さと強いが魔王の可愛さが映えていて読んでいて楽しく読めた。ラストの終わり方が卑怯なくらい気になる終わりで嫌なくらい続きが気になるので2巻を早く読まさせて下さい。
読了日:11月6日 著者:双見 酔
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23509091

■りとうのうみ (WANIMAGAZINE COMICS)
青い海、青い空、てぃーだかんかんが眩い沖縄の離島で流れるちゅらさんな女の子達のゆる〜い日常。事件も大きなことも起きないがこの沖縄の海に連れて行って貰ってる空気が好きです。やっぱり海の描写はオールカラーが良いなぁ〜
読了日:11月6日 著者:たかみち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23508450

ペコロスの母に会いに行く
認知症が始まった母親と息子の交流を描いたエッセイ漫画。「人生の重荷を降ろした笑顔と人生の重荷をまだ知らない笑顔の何とよく似たものか」の台詞にはドキリとした。無くなっていく記憶、今から積んでいく記憶の交差に触れるは無垢な笑顔が…胸にくるね。最後に著書が書いてあるが、「忘れるのは悪いことばかりではない」と述べてるがこの方が身近で感じとってきた思いそして、私がまだまだ若造であるから…まだ、ピンと来ないがこういう齢の重ね方を切にしていきたいと感じた。認知症に対する考え方の見方が変わる良作。
読了日:11月5日 著者:岡野 雄一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23484415

ぼくらのへんたい(1) (リュウコミックス)
主人公は3人の中学生男子。でも、普通の男の子では無く「男の娘」であった。純粋に女の子として生きたい「まりか」、死んだ姉の身代わりとしての…「ユイ」、好きになった同性の先輩の為に…「パロウ」そんな三種三様の3人が出会った時どうなる…VVのコーナーで気になり読了。内容は柔らかい印象を受ける表紙とは違い棘のある不穏な空気が漂うディープな重い話。女装する行為に焦点をあててる作品では無く、女装をする理由、原因、背景が底に横たわっており3人の出会いが今後どのような変化、いや、へんたいを遂げるのかが気になる
読了日:11月5日 著者:ふみふみこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23484370

僕らはみんな河合荘 2 (ヤングキングコミックス)
念願の一人暮らしを始めた下宿「河合荘」で憧れの先輩と一つ屋根の下で……だが、周りの残念な住人に邪魔をされる日々で…乙女とおっさんが同居した稀有な天才女性漫画家が現れた!最高なラブコメがこの漫画に。基本的にコメディよりの漫画は絵柄が余り洗練されておらず、人によって嫌悪感を抱かれるような拙い絵柄もある。だが、この漫画の恐ろしさはコメディの要素でおっさんの下ネタ・小ネタが入って居ながらもちゃんと乙女な純なラブも並行しており、そして、何よりも絵の力が凄い!!
読了日:11月5日 著者:宮原 るり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23472205

僕らはみんな河合荘 1 (ヤングキングコミックス)
評価の高さと秋100の34位だったので購入。親の都合で一人暮らしの為に河合荘に下宿する事になった高校生・宇佐に待ち構えていたのは残念な下宿人達だった…恋愛ラボの人だったのか−!著書の描く残念な女性と言い、男性のキャラ造形は最高だな。結構、下ネタが飛び交うのだがくどさがなく、さらっと描かれていてそれ程の嫌悪感は受けずナチュラルな印象で可愛らしい絵柄の変態・残念な人々のやり取りが心地よく笑わしてくれる。まぁ、どうしょうもない変態が出る漫画を読んでいる私が言ってるのでこれが良い案配の下ネタかは分からないですが
読了日:11月4日 著者:宮原 るり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23462378

■平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス)
うざかわいい佐藤、相方(佐藤)に辛辣でブラコンな四村、謎めいた奴な原田、あざとい可愛さの中川、キレイだがバカな藤井、無邪気なバカ吉村が送る女子高生ライフの日常を描いた4コマ。基本1対1のコンビで話が進む。その中でうざかわヒロインが大好物な私としては佐藤×四村のコンビの話が好き。萌え萌えしてる絵ではない簡潔でありながらも味わいのある絵柄で下唇噛み締めてる顔の佐藤が特にお気に入りでした。テンポというよりは間を使った4コマなので合わない人は合わないかも。
読了日:11月3日 著者:ハトポポコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23438923

アイアムアヒーロー 10 (ビッグ コミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091847293

アイアムアヒーロー 9 (ビッグ コミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091845126

アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091842461

アイアムアヒーロー 7 (ビッグコミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091840507

アイアムアヒーロー 6 (ビッグ コミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091838278

アイアムアヒーロー 5 (ビッグ コミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091835341

アイアムアヒーロー 4 (ビッグコミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091833772

アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091831575

アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091827799

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
読了日:11月3日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/409182580X

■抱かれたい道場 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
ヴィレヴァンのPOPと帯の江頭2:50さんでコレは…と思い読む。ポンコツ童貞、万年ヒラ童貞、ドジでノロマなセンズリ亀、ポンチ童貞、ヒョットコ童貞、せかっち童貞、チンカス童貞、おとぼけ童貞が読めば一皮も二皮もむけるかも知れないパトスと夢と愛が沢山詰まった漫画。
読了日:11月3日 著者:中川 ホメオパシー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23421411

■ピンポン (5) (Big spirits comics special)
ちはやふる」のクイーンに刺激され何年か振りに再読。やっぱり、色褪せないな。うん。多く書いたとこで何にもならので好きな台詞・独白を…。オイラ、飛べるっ…ピカピカ見えるっ!!ピンピン動くっ!!インパルス走るっ!!永久記憶不滅っ!!反応!反射…音速!光速!もっと!もっと!速くっ!速くっ!見てくれスマイル!!「邪魔するな!!」「いい気分だ。」「…実に…」此処はいい…此処は素晴らしい。ヒーローは必ず現れる。僕は血の味がする。2人にしか分かり得ない世界。良い。愛してるぜ。
読了日:11月3日 著者:松本 大洋
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18654784

失恋ショコラティエ 5 (フラワーコミックス)
クリスマスを迎えようとする中、周りの面々の恋模様が大きく動き出す。爽太の決意、えれなの片想いの結末、オリヴィエの正しい恋の下で蠢くもの、薫子の告白と片想いの物語も佳境に入る…薫子さんが見ていて辛い…失恋に決意を決め晴れ晴れしている爽太に自己嫌悪に陥ったり、荒れている姿を見ているとマジ、キツいすわ(つД`;)告白もするが気づかないって…悪い男になるのなんて爽太、到底無理ですやん。でも、悪い男は終了で佳境に向かいどうなることやらです。
読了日:11月2日 著者:水城 せとな
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23414576

変ゼミ(7) (モーニング KC)
読了日:11月2日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063871525

失恋ショコラティエ 4 (フラワーコミックス)
ショコラティエとして着々と評価を上げる爽太だが、恋の出口はまだ見えず。サエコの想いを新作づくりの情熱に昇華する日々で彼女を待ち焦がれる日々。一方、サエコは旦那に不満を募らしていく…そんな中で、片想い恋愛の同僚達・オリヴィエ、薫子に春の予感が訪れるが…爽太の目的が完遂されたらショコラティエとして燃え尽きてしまうのではないかというぐらいチョコやケーキに想いを昇華するのが美味い今巻。美しいかは分からないが…想いが体現したクリスマスケーキは爽太の片想いを再認識させられるぐらい重苦しくも爽太の想いがたっぷり
読了日:11月2日 著者:水城 せとな
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23412593

失恋ショコラティエ 3 (フラワーコミックス)
「敷居の高めの男」になると決意し、知り合ったえれなと関係を持ち、悪い男になるために日々奮闘する爽太。オリヴィエもまた、爽太の妹・まつりに片想いで…やべー跳ねたね。この巻ですげー面白さが増してきた。初っ端なのえれなと抱き合っている爽太を見てのサエコの顔は宣戦布告を受けた感じでゾクッとした。ハンター心のスイッチが完璧に入ったね。そんなハンター心に火を点けた爽太が前巻は恐ろしく感じられたけど可愛いく見えてきた(´ω`)キャラに合ってないが無理に頑張って悪い男になろうとする様がもう可愛いくて…
読了日:11月2日 著者:水城 せとな
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23397672

ヒロイン失格 4 (マーガレットコミックス)
安達がメキシコに短期留学する事に。その不在の間に勢いではとりとキスしてしまった利太。新学期が始まり、波乱な展開の中弘光も本格的に動き出し更に混迷を極めるが…oh...ヒロインが振り回されてると思ったら著者も振り回さているのねw利太の女の腐ったような態度が益々でダメさ凄いね。安達はやっと焦りが現れて人間味が増してきて面白くなってきた(^^)弘光と居る方がまだはとりがヒロインになってるのは良いなと思いつつ(ノ∀`)あ痛たたーと感じる。まぁ、正式な仲になれば出家やカビラの真似はやらなくてよくなるけどw
読了日:11月1日 著者:幸田 もも子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23393491

ヒロイン失格 3 (マーガレットコミックス)
恋敵・安達を見習って、はとりは王道ヒロインを目指すことに。中島、安達、利太達とキャンプに行くことになったはとりは、弘光のいとこの萌に出会う。萌ははとりに利太との恋の応援をすると言うのだが…すげー胸のときめかない少女漫画だなw利太がどんどんしょうもない男に成り下がっている。まだ、弘光の方が格好良いという。はとりの恋心の応援出来ねぇぜ!萌は当て馬で終了したのは良かったぁ〜イライラするし、安達にも嫉妬しない安心した高みの見物の余裕綽々な態度にイライラするよ…まだ、あたふたしているはとりの方がヒロインに見えたよ。
読了日:11月1日 著者:幸田 もも子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23392180

■少女奴隷スクール (いずみコミックス)
鬱漫画としてネットで良く挙がってくる「やったね たえちゃん」のコロちゃんが収録されてる作品集。大体、肉体を蹂躙して精神をきたし、精神崩壊していくパターンがあるが、この話は肉体の蹂躙もさることながら精神的に支えとなるもの、寄りどころに置いているものすらも徹底的に踏みにじって精神崩壊を起こさすので読んでいて嫌な後味を引く。載っているキャラの背景の造り込みが良いのかそれが逆に働き胸糞の悪いストーリーの仕上がりで鬱展開の耐性が無い方が読むのは余りお勧め出来ない。
読了日:11月1日 著者:カワディMAX
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23391067

■なのだっ!!!!!!
サークル名ギリギリ虹色 美麗というより技巧。
読了日:11月1日 著者:上乃龍也
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23390802


読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/