2015年4月まとめ

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:6327ページ
ナイス数:252ナイス

リューシカ・リューシカ(9) (ガンガンコミックスONLINE)リューシカ・リューシカ(9) (ガンガンコミックスONLINE)感想
前巻での帯で「くうそうが、あふれそう。」をくそが、あふれそうと空目して、今巻ははみだそうの文にOBした際には自己責任でというトイレの張り紙を思い出すあたり俺疲れているのかな。そんなことはいいんですよ、とっと流して感想ですよ、感想。まだ知らないからこそ生まれてくる空想や発想は、昔、自身にもあったはずの世界への投げかけを思い返し懐かしくも思う反面、大人になった今、違った目線でまた振り返る子どもの誤解や疑問質問はこそばゆい面白さに富んでいるなと感じました。あとリューシカの母親の名前に鹿でも含まれているのかしら。
読了日:4月1日 著者:安倍吉俊
黒─kuro─ 2 (ヤングジャンプコミックス)黒─kuro─ 2 (ヤングジャンプコミックス)感想
カラーのギミックをふんだんに使った幕引きはゾッとするやら感心するやらで不穏な空気漂う薄気味悪い気持ち悪さがありつつも徐々に一つ一つ薄皮を剥いで物語の核心に向かってるのにひらりと躱す底の見えない得体の知れないざわつきが後を引く不気味さで後ろ髪引かれる思いで御座いますぅ。
読了日:4月1日 著者:ソウマトウ
いまりあ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)いまりあ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)感想
愛情表現ですよ。朝凪先生が女の子の瞳にハートマークを描き込むのと同義で武田弘光先生がドスケベ下着を女の子に着けさせるのは。N・T・R‼︎N・T・R‼︎の嵐で選り取り見取りの様々なシチュの合盛りとなる中で純愛だったものを肉便器までに堕とし堕とすチンポには勝てなかったよの快楽の坩堝を貪り食らうまでに堕としまくる様は平成の撃墜王ですよ。NTRものなので非常に好みが分かれますが、不快感や悲しみはテイッシュに包んで捨てて仕舞えばいいんですよ。ちょっと何言ってるかわかんないすね。
読了日:4月2日 著者:武田弘光
下水街 新装版 濁淦 (SANWA COMICS No.)下水街 新装版 濁淦 (SANWA COMICS No.)感想
読メと天然猫肉汁アリス缶詰氏のレビューを読んで購入決意。グルメ漫画ブームの次は人外漫画ブームが来るかという兆しが見える中でのこの復刊は感じるものあるよね。読んだことはなかったものの噂に聞いていた作品で触れられる機会が出来て良かったよ。その作者が固持する世界観が存在するがこれは誰も真似出来ないというか真似しない唯一無二の世界観で本当に久しぶりに「見てはいけないもの」を見させて頂いたなと。あらすじの文からして覚悟はしていたものの実際目の当たりにしても凌駕する圧倒的にうごめく性的倒錯世界は噎せ返る程であった。
読了日:4月4日 著者:掘骨砕三
ビーンク&ロサビーンク&ロサ感想
はっきりとした明瞭な楽しさ、明確な面白さはない。始まりそうで始まらない。見えてきそうで見えない。でも、生きている。生活があり、日常があって風景がある。それが愛おしく堪らないのだ。
読了日:4月8日 著者:模造クリスタル
俺物語!! 8 (マーガレットコミックス)俺物語!! 8 (マーガレットコミックス)感想
ぜってーこのパティシエ振られるわー失恋パティシエだわーもう俺が望んでいる物語からどんどんと俺物語が俺物語しなくなって俺物語が俺物語ではなくなり、俺の物語が俺と物語になって純粋にあった俺物語が俺物語から遠ざかって俺物語にあった俺物語が俺物語ではなくなり俺物語然としなくなってきて俺物語に対して期待していた俺物語は俺物語から離れ別の俺物語になって俺物語が俺物語でありえなくなり俺物語になり俺物語で俺物語の装うを呈し俺物語として俺物語で俺物語の俺物語であった。
読了日:4月10日 著者:アルコ
蝶のみちゆき (SPコミックス)蝶のみちゆき (SPコミックス)感想
読メで知る。たかが漫画されども漫画の凄み。息を呑み、吸い込まれ、引き込まれた瞬間瞬間に訪れる醍醐味と遊女・几帳の胸間に流れる情を汲みした時に思い感じる物憂いがしんしんと胸を打ち、しんみりとしつつもそれでも尚、几帳の凜とした儚さが惚れ惚れする程の美しさを醸し出していて、ただの悲壮感が残るだけでは無い名残欲しい読後感がまたも良い味わいの深さであった。あとは数ページぐらいカラーページがあっても良かったかな〜と表紙見て思いました。
読了日:4月12日 著者:高浜寛
DVD付き 進撃の巨人(16)限定版 (講談社キャラクターズA)DVD付き 進撃の巨人(16)限定版 (講談社キャラクターズA)
読了日:4月13日 著者:諫山創
トクサツガガガ 2 (ビッグコミックス)トクサツガガガ 2 (ビッグコミックス)感想
中野懐かしいなぁ。私の場合はまんだらけらしんばんタコシェを見て回ったなぁ。一緒に赴いたオタクでも何でもない友を5時間ぐらい放ったらかしにして合流した時にアンニュイな表情にさせたのはこの漫画とは違う道だが行動原理は同じで喜ばしく思いました。仲間が続々と増え、仲村さんが活き活きとしていてる様は此方も思わず綻ぶ。何よりもそれよりもトライガー、任侠さんの格好良さが映えていた。特撮の展開を踏襲しつつもあるあるネタやそのものから学んだ、助けられたことを物語に絡めて上手に進めるので面白くて飽きをこさせないのが良い。
読了日:4月15日 著者:丹羽庭
ダ・ヴィンチ 2015年 05 月号ダ・ヴィンチ 2015年 05 月号感想
尾玉なみえ氏の「マコちゃんのリップクリーム」完結の際に祝辞として添えられてた岡村星のエピソードに何言ってんだこいつと思わせられて以来ますますファンでして、そんな岡村星のインタビュー記事はどんな感じに仕上がっているのかと不安半分期待半分で読んだら真面目に受け答えをしていた。ギャグやコメディものを書いている漫画家さんは意外と真面目な方が多いよね☆まんまで来たのって私の知る限り漫画太郎ぐらい…あ、ごめんなさい、今、まん◯画太郎でしたね。そんな事よりラブラブエイリアン電子化はよと思っていたらされていて読むの楽しみ
読了日:4月16日 著者:
ラブラブエイリアン 2ラブラブエイリアン 2感想
初っ端からちんこの話題でツカミはガッチリと掴みますね。それどころか…おっとこれ以上先走り出すと内容が薄くなちゃいますからガマンですね。いけないいけない。いやー今巻も相も変わらずのゲスな下ネタ、愚痴が飛び交っていて寧ろ安心する喜ばしさ。でも、みんななんだかんだで彼氏が出来てあの男の臭いを嗅がせた瞬間に訪れるピリッとした薄皮一枚剥いだら揺らぐ女性の友情の薄さが無くなるのは残念ではあるが、出来たら出来たらでそれはそれは堪らない下品さでしたのでプラマイゼロですかね。ほんとみんな思い思い好き勝手に動いていて良い。
読了日:4月16日 著者:岡村星
少年ノート(7) (モーニング KC)少年ノート(7) (モーニング KC)感想
青々くしくて苦々しい苦渋な選択と決心が重くのしかかる。時間は決して戻らない。町屋の失敗もゆたかの変わりゆく声も巻き戻せない。巻き戻せないないからこそ派生する後悔や思い悩む苦悩に決着を付けるのはやはり本人の意志次第であり、それに準じて大きく揺らいで岐路に立たされた巻であった。登場人物に留まらず合唱部の命運は如何なる選択と結末が待っているのか。
読了日:4月17日 著者:鎌谷悠希
少年ノート(8)<完> (モーニング KC)少年ノート(8)<完> (モーニング KC)感想
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか。変わったもの、変わりゆくもの、変わってしまったもの、変わって失わられたもの、変わって得られたもの、変わって見えなくなったもの、変わって見えるようになったもの、変わって聞こえなくなったもの、変わって聞こえるようになったもの、変化と成長を紡ぎ出したハーモニーは心に沁み残るものであった。でも、最終巻は今までの巻と比べるあっさりとしていた。
読了日:4月17日 著者:鎌谷悠希
あくまでじょし (1) (電撃コミックスNEXT)あくまでじょし (1) (電撃コミックスNEXT)感想
かきふらい先生か?と噂されている新人の三浦ゆあんの人外女子高生もの。似てると言えば似ているけど…それよりも作品として質が良いか悪いかと言われればまだ1巻ということでまだ未知数な作品。人外の設定を活かした特色のある話よりもゆるふわな脱力系な物語という印象の方が強めで意外と百合百合していてるのでそこは楽しめる作品。舞台がヒロシ魔でサイタ魔もあるみたいだけどグン魔がどんな魔境でどんな魔王が居るのか気になる。ぜってーグン魔の魔王ヤバいぜ。ゆるふわとは思わせないお前だけ絶対別の世界から来た奴だろって奴だぜ。きっと。
読了日:4月17日 著者:三浦ゆあん
ラブやん(21) (アフタヌーンKC)ラブやん(21) (アフタヌーンKC)感想
何気なくアフタで一番最長の連載作品じやないでしょうか。でも、徐々にだが確実に終焉に向かっているが、ロリ・オタ・プーの中で何とかなるのはオタ・プーで問題となるロリ魂にどう折り合いをつけて片すかに焦点があてられるのかな?しかし、熟年夫婦並みの仲なのに付き合ってないし、こうも外堀を埋められていくこういう主人公も珍しいな。腐っても田丸浩史、どうゴールさせるのか。まだまだ油断ならない作品。
読了日:4月18日 著者:田丸浩史
GIRL? NEXT DOOR (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)GIRL? NEXT DOOR (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)感想
エロ漫画におけるギャグは余程のことがないと枷となる存在だが、これはいい感じに頭がおかしかった。受精描写を弾幕シューティングで表わす表現には思わず笑うしかなかった。いいセンス、バカだろ。内容もおねショタを中心とした抑えようとも立ち籠める変態スメルがかぐわしい出来で、微に入りにびっしりと描き込まれた精密で密林な陰毛、射精時の際に使われる独特のフォントで表されたまさにドロッとした擬音、明確に分けられたSMの攻め受けがおねショタと非常にマッチして昇華していく様は寧ろエロに目が行くよりも物語として読み耽られる濃ゆさ
読了日:4月18日 著者:A-10
熱病加速装置熱病加速装置感想
もどかしい噎せかえりの煩わしいわだまかり溜まるフラットレーションに募る苛立ちと抑えきれない無駄に不器用に有り余る熱くドクドクと脈を打つどうしょうもないどうしたらいいのかと上手く立ち往生出来ない青臭さとリピドーの爆発が最高に面倒くさいい。でも、女性だからなのか確かに童貞臭さはあるけど結実はあんまり泥臭さが残らないな。あとは、絵柄の変化も合わせて面白かった。最初は花澤健吾と思ったら最後は黒田硫黄松本大洋を感じさせる変遷には驚いた。あと、重要なのは全体を通してエロかったです(小並感)
読了日:4月19日 著者:元町夏央
ちっぱい道ちっぱい道感想
東にちっぱい娘あれば 行って励ましてやり 西に泣き疲れたちっぱい娘あれば 行ってその哀しみを負い 南に死にそうなちっぱい娘あれば 行って貧乳はステータス‼︎だからこわがらなくてもいいといい 北に喧嘩やバスト吸引器を使うちっぱい娘があれば つまらないからやめろといい 成長した時は涙を流し そんな愛と慈しみを携えて 胸の小ささを気にしながらも健やかに成長する姿を見守る そういうものに わたしはなりたい
読了日:4月20日 著者:
庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン (\800本 (10))庵野秀明 パラノ・エヴァンゲリオン (\800本 (10))感想
私は作品に対しては興味は示すが、制作者側に対しては無頓着、さほど興味を示さない方が多いが、本書を読んでますます庵野秀明という人物に興味が湧いてきた。庵野秀明の合成人格から出来たキャラ、オナニーショウな自己解体、自己言及、自己追及からの創出。世には魂が込められた作品が存在するが、エヴァは紛うことなきそれであったのだと感じられた。いい作品ほど多方面から興味が湧きだし、これを知ったら次の物事が知りたくなり、また次また次と興味が尽きることなくまた湧き出てくる。これが実に面白くて楽しいのだ。
読了日:4月22日 著者:
侵略!イカ娘 16 (少年チャンピオン・コミックス)侵略!イカ娘 16 (少年チャンピオン・コミックス)感想
三つ編み浴衣姿のイカちゃん可愛いかった。水着姿の千鶴可愛いかった。安定して読めるという事は変化が無いとも言えるが、何気に300回突破しているし、ブレなく安心して読んでられる作品として有り難い。その中でもお気に入りの話は南風のおっさんの話。オチが良いのはやはり良い。一巻に一つ以上はお気に入りになる話が絶対あるのも嬉しいね。
読了日:4月22日 著者:安部真弘
White LieWhite Lie感想
発行者:ホムンクルス 流石、ホムンクルス先生。端麗な絵柄に純愛でならしてきたストーリー運びの丁寧さと営みの柔らかさ、温かさは此方も思わずぽかぽかした気持ちにさせる。小ネタもクスッときて、邪魔にならない塩梅の解け具合いでまた心地よい。
読了日:4月22日 著者:Homunculus
Look at meLook at me感想
発行者:すがいし、オオノ した後、何人の人が「最低だ、俺って………」って思って過ごされて居るんでしょうか?この本に限らず。
読了日:4月22日 著者:ManiacStreet
有害都市 上 (ヤングジャンプコミックス)有害都市 上 (ヤングジャンプコミックス)感想
前作にも言えることなのですが、今、この瞬間に読む事で描かれるリアリテイのディテールに突き詰められたリアルの説得力が何重にもなって読者に投げ掛けられる醍醐味。また前作同様◯◯に似たキャラが出てくるが、分かる範囲でアグネス、秋元康居たね(笑)見せたくないものに蓋をし、聞かせたくないものを塞ぐ。一部を選び取り、絶対悪だとする姿勢、事件を起こした因果性の一部として表現の一部結びつけて刈り取って全体を潰すのは正直、どうかと思う。やはり。少女マンガ4冊所有していたらおかしいと言われるこんな世の中じゃPOIZUNN
読了日:4月24日 著者:筒井哲也
坂本ですが? 3 (ビームコミックス)坂本ですが? 3 (ビームコミックス)感想
すみません、凡人の私にはツッコミが追いつかないまでの領域に坂本君たちが達せられたようです。シュールギャグって言うよりはツッコミ役が不在の漫画だな。その様は、もうシュールやスタイリッシュやクールでは無くて、超次元に歪められた訳の分からない空間に変貌していた。基本馬鹿な小学生がやってそうなことを如何に真面目にスタイリッシュにクールに美少年がやって、周りが囃し立てるかというのが多く感じられた。
読了日:4月24日 著者:佐野菜見
ほしのうえでめぐる 2 (BLADE COMICS)ほしのうえでめぐる 2 (BLADE COMICS)感想
時系列がバラバラでまとめて読んだ方が整理がつきやすく、しっくりくる物語でそうすべきであった。如何せん間を空けすぎて読んだために話が横滑りして頭に入らない、残らない。じゃあ、一巻から読み直して読めよという意見も御座いましょうがそういうのは良いんで。正直そこ迄の労力を掛けようとは思えないので。取りあえずメーテルみたいな人が出てきたのでドクロのニット帽が動き出さないか肝を冷やしたぜ。ニュースになってないから大丈夫でしょう。
読了日:4月24日 著者:倉橋ユウス
うしおととら (3) (小学館文庫)うしおととら (3) (小学館文庫)感想
十郎、馬鹿野郎死ぬことないだろう…ほんと馬鹿野郎だよ。辛いなぁ、相容れない存在になっていくなんて辛いよなぁ。みんな幸せに暮らせればいいはずなのに…なぁ。十郎の笑顔が忘れられない。
読了日:4月26日 著者:藤田和日郎
うしおととら (4)うしおととら (4)感想
「おまえはそこでかわいてゆけ。」って吐き捨てるうしおが格好良かった(小並感)あと、とらがツンデレ可愛すぎて辛い。何この妖。
読了日:4月27日 著者:藤田和日郎
うしおととら (5) (小学館文庫)うしおととら (5) (小学館文庫)感想
一本気に筋が通った主人公。それは、どこまでも真っ直ぐに突き通す無骨な格好良さが、これぞ少年漫画だよと捩じ伏せる熱さよ。
読了日:4月28日 著者:藤田和日郎
うしおととら (6) (小学館文庫)うしおととら (6) (小学館文庫)感想
省みない行動をしてきたうしおにとうとう弊害の魔の手が迫ることになるが…。もう、こんな剛直な主人公は今では珍しくて煙たがられるのだろうか?それとも逆に…。アニメではどう映るのだろう?しかし、格好良いな、うしお。言わされて言ってるんじゃなくて言い放ってるキャラの痺れる格好良さは格別で別格ですなぁー。
読了日:4月28日 著者:藤田和日郎
うしおととら (7) (小学館文庫)うしおととら (7) (小学館文庫)感想
人でないものが人を諭すシーン好き。人でないものが人の愚かしくも欠点とも言える弱さを諭すシーン大好き。いいね。強大な力に対抗するにはやはり修羅の道に…。それを扱うにはこれまた大いなる力には大いなる責任を負えるものでは…と言うことで白面の者との戦いに向けてカウントダウンが始まる。
読了日:4月28日 著者:藤田和日郎
うしおととら (8) (小学館文庫)うしおととら (8) (小学館文庫)感想
うしお強くなったかなと思ったら意外に苦戦を知られるのね。白面の者との勝負迄に何処まで強くなれるか。そして、其れはいつ来るのか。先は長そうだなぁ。あと、とらが可愛い。
読了日:4月29日 著者:藤田和日郎
POPEE THE PERFORMERPOPEE THE PERFORMER感想
同タイトルのアニメの漫画版。アニメの一話を動画サイトで見てそのブラックさに心を鷲掴みにされ、BOX買って以来、漫画版の存在は知っていたが長らく絶版でありましてこの度復刊と相成りましたが、内容はアニメと一概にしてはならない別のクオリティで漫画という体裁よりはファンに向けた作品という印象の方が強かった。読んでいる間やはりあの音楽が鳴り響くね。しかし、キッズステーションはこの作品といい、チャージマン研!の配信と子供達に何を教え、伝えたいのだ?
読了日:4月29日 著者:増田龍治作増田若子絵
がいがぁかうんたぁがいがぁかうんたぁ感想
その内容で巻き起こすは討論 動かすぜ世論 突き動かすぜ論争! 読んでくれた親にマジ感謝しな 描いてるは別のONE PIECE ピースのかわりに中指立て beef dis のはじまりだぜ JKに囲まれてロリしか描けない(wiki調べ)クジラックス お前で抜いたことない(quzilax)男はクズクズ人間のクズだ(kuzuga!)たぶん薬打ってる(quzilax)自身で描いた漫画でマスかいている(quzilax)緻密な犯罪描写 犯行にあった奴は大体PTSD(quzilax)めちゃくちゃ胸糞悪い(kusoga!)
読了日:4月30日 著者:クジラックス
うしおととら (9) (小学館文庫)うしおととら (9) (小学館文庫)感想
この巻のAmazonの内容紹介がえらい懇切丁寧に書かれているけど、斗和子の正体も綺麗に説明しているのは許されるのか?もう正体分かっていたから私は一向に構わないが、知らない人が読んだらげんなりだぞ。お役目様の死に際に際して、凶羅の言動、行動には驚いた。多少、道を間違えど彼にも彼なりの理念があり、それに従って動いているのだろうと汲み取れて、キャラが生きてるなぁと感じつつ、新たな局面の展開で俄然と先が気になる熱さに。
読了日:4月30日 著者:藤田和日郎
うしおととら (10) (小学館文庫)うしおととら (10) (小学館文庫)感想
斗和子の気味の悪いこと悪いこと。これで白面の使いって言うんだから白面の者の底知れぬ薄気味悪い強さが感じられる。そして、この巻でとらのツンデレ具合が最高潮に達していた。うしお並びに人の弱さ故の強さに惹かれるとらがくそ可愛いわ。
読了日:4月30日 著者:藤田和日郎

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